フィンペシアとプロペシアを徹底比較してみた!

AGA治療

オンラインで買えるフィンペシアと医師が処方するプロペシア

AGAの治療でよく使われるフィナステリド製剤。今回はフィンペシアとプロペシアを徹底的に比較しました。
購入する際の検討材料になれば幸いです。

手っ取り早いフィンペシアと信用のプロペシア

後発薬のフィンペシアと先行薬のプロペシアを比較すると主成分も容量も等しいので、医薬品の効能は同じと考えて問題ないです。
この2つの相違点として初めに言えるのは購入手段があります。

プロペシア:
AGAクリニックや病院等でドクターの診察を受診後、ドクターが処方箋を発行してドラッグストアで調剤される

フィンペシア:
ウェブの個人輸入代行サービスでお支払い後、指定の場所へ配達

町中の広告で頻繁に見られるの「AGA」と書かれているのは、多くはAGA専門のクリニックや病院(皮膚科)です。
これら医療施設で診断を受けるとと、第1の候補としてプロペシアが処方されるはずです。
理由としてプロペシアの成分であるフィナステリドは薄毛治療のガイドラインという日本皮膚科学会が定めた文書の中で1番目に推薦しているように、AGAという薄毛の症状を改善できる医薬品として、もっとも歴史と実績がる医薬品だからです。

その中でも、AGAの治療の先駆者としてプロペシアは知名度が高いのではないでしょうか。

【MSD株式会社】プロペシア®錠0.2mg
【MSD株式会社】プロペシア®錠0.2mg

フィンペシアの利点

対してフィンペシアは、海外医薬品であるので国内では処方されることはありません。国内で売られていない医薬品ですから、服用方法や注意事項等を記した説明書も日本語で書かれておらず海外の言葉で書かれたものが多いです。
フィンペシアを購入する方法としては個人で輸入するしか無く、多くの人はネットで個人輸入代行サービスを使っています。
どうしてもフィンペシアは医療施設で処方できるプロペシアと比較した場合には、日本製と海外製とでは海外製は信用が低くなってしまいます。しかしながら、病院への通院もなくネット通販で安価での購入ができ、自宅で受取ができるので、利便性、経済性が高い、プロペシアと同じ効果を得られる製品となっています。

【Cipla社】Finpecia 1mg
【Cipla社】Finpecia 1mg

販売価格で圧倒的に勝るフィンペシア

フィンペシアとプロペシアの価格

フィンペシアとプロペシアの相違点として、最大の差は薬の価格になります。 当サイトでご紹介している個人輸入代行における両者の値段を比較をまとめると。

  • フィンペシア:1錠あたり ¥19~
  • プロペシア:1錠あたり¥148~

上記はの価格は最安値で、セットで買った場合などを考慮してします。これから分かるようにフィンペシアは最大でプロペシアの1~2割程度の価格になります。

後発医薬品だからお得に購入可能

どうしてこんなに価格の差があるのかと言うと、フィンペシアは後発医薬品でプロペシアが先行薬だからです。
後発医薬品とは、先行医薬品の特許が切れた後に他の製薬メーカーが製造し、全く同じ同一成分の薬となります。
新しい医薬品の研究には途方もないお金が必要なため、薬価が高くなるのは必然なのです。因みに新薬の特許が切れるには10年程度が目安委となっています。
そして特許が失効した先行薬は他の製造メーカーでも自由に製造することが可能になります。後発医薬品は先行医薬品と異なり研究・開発費用を大幅にカットされているため、薬価も安くなるのです。
フィンペシアにはプロペシアと同じ成分のフィナステリドが含まれており、かつ手頃な価格でAGA治療薬として購入できるため、フィンペシアは国内では多くの方がご愛用しています。

プロペシアの製造・販売の歴史

フィンペシアは印製の後発医薬品

 フィンペシアは印製の後発医薬品

フィンペシアの先行医薬品であるプロペシアは、アメリカののMerck & Co., Inc.によって研究されました。主成分であるフィナステリドは1991年に研究が開始され、前立腺肥大治療薬としてプロスカーは、1992年にアメリカで認可を受けました。その後の研究において、1mg錠の開発をした際の臨床実験においてAGAの男性患者に頭の毛髪の育毛作用が見受けられました。これをもとにAGA治療として研究がなされ1997年の年末にプロペシアはAGA治療薬としてFDAに認可を受けたのです。
現在、世界でプロペシアは60以上の国と地域で認可を受けており、日本ではプロペシアをMSD株式会社が販売しています。

 フィンペシアは印製の後発医薬品 2

後発医薬品のフィンペシアは、インドで製造されておりムンバイにあるCIPLA Limitedが製造販売しています。CIPLA Limitedは1935年フワージャ・アブドゥル・ハミード博士が設立した製薬メーカーです。 CIPLA Limited はフィンペシア以外にもたくさんの後発医薬品を研究しており、例としてバイアグラの後発医薬品であるスハグラや、シアリスの後発医薬品であるタダシップ等を製造販売しています。
インド国内には多くの製薬メーカーが存在してますが、CIPLA Limitedは様々な剤形を製造する技術を持っており、インド国内ではとても有名で優秀な製薬メーカーとして知られています。
CIPLA Limitedが作っているプロダクトは一般向けの医薬品や処方箋薬以外にも、抗がん剤や心疾患薬、喘息薬、動物向けの健康用品等、多種多様な分野で中東やアジア、南米など世界150ヶ国以上にに輸出されています。

CIPLA Limitedは世界で有名な後発医薬品メーカーであますが、世界中の多くの国とのつながりを活かし、途上国等でエイズなどの難病に苦しむ多くの人救う取り組みをしており社会に大きく貢献している企業でもあります。

プロペシアの特許について

AGAの治療について話を戻すと実のところ、プロペシアは国際特許がまだ切れておらず、本来ならば後発医薬品の製造は許されていません。
しかし、インド国内では2005年まで特許そのもの自体が存在しておらず、2005年より前に研究・製造・販売をした先行医薬品に関しては特許が無効になっていなくとも売ることが出来るのです。傍から見ると非常にイリガールな構造に見えますが、世界的に見るとインド製の後発医薬品は貧困によって多くのトラブルを持っている発展途上国では医療の現場に無くてはならない存在なのです。 インドの後発医薬品はこの様な複雑な状況もあって、先行医薬品を作ったメーカーも許しざるをえないという稀有な状況になっています。

自分はAGA治療にプロペシアとフィンペシアを両方使いました。プロペシアは当時でも非常に高価でしたので、フィンペシアには助けられました。
インドの製薬メーカーさんに感謝です😆

フィンペシアで議論される添加物について

キノリンイエローという添加物は何?

フィンペシアとプロペシアの成分的に異なる点として、ときたま問題提起されているのキノリンイエローという着色料の添加物です。
キノリンイエローはプロペシアには含まれておらずフィンペシアだけに配合されている着色料です。キノリンイエローは一般に黄色203号と呼称されており、タール系の色素とされています。キノリンイエローはキノリン系の酸性塗料で、日本では医薬品の他に化粧品に添加することが厚生労働省より認められています。
キノリンイエローは、発がん性や肺気腫になるリスクを秘めていることから、食べ物への添加は禁止されています。このキノリンイエロー、黄色203号が、フィンペシアにも影響を与え発がん性があるのでは、という声も上がっています。
ただフィンペシアの服用量では、キノリンイエローによる発がんのリスクは極めて低いそ言えます。
何故ならば、薬は食品と異なり飲む量が決められており、1日の摂取容量がはっきりと定められています。フィンペシアに含有されているキノリンイエローの量はごくごく僅かで、医薬品として飲む場合の量では害は無いと言えるのです。
実際にこれまで、フィンペシアを服用を原因として患者ががんや肺気腫を患ったというレポートは存在しません。

キノリンイエローによる発がんのリスクは極めて低いそ言えます。

それでもキノリンイエローが気なる人向けに、このキノリンイエローを添加しない後発医薬品として、CIPLA Limitedからエフペシアという薬が販売されています。

もし、キノリンイエローが含まれているのは嫌だという方は、キノリンイエローが含まれていないフィンペシア製剤としてフィナロをオススメします。

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